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チェバの定理の三角形
△AOBと△AOCにおいて
AOを底辺とする時、高さの比がBP:PCになる理由を教えてください
△AOBと△AOCにおいて
AOを底辺とする時、高さの比がBP:PCになる理由を教えてください
AOを底辺とする時、高さの比がBP:PCになる理由を教えてください
回答
えりさん、こんばんは。
その図ではAPがBCに垂直っぽく書いてありますが、もっと垂直からずらした絵をかいてみてください。その方がわかりやすいです。
BからAPまで引いた垂線をBB'、CからAPまで引いた垂線をCC'とします。BB'は△AOBの高さです。CC'は△AOCの高さです。だから2つの三角形の面積の被は高さの比BB':CC'になります。ここで△BB'P∽△CC'P(2角が等しい)なので、BB’:CC'=BP:CPになるのです。だから面積の比はBP:CP!
これで大丈夫ですか?わかったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄になにか返事を書いてください。よろしく。
えりさん、こんばんは。
その図ではAPがBCに垂直っぽく書いてありますが、もっと垂直からずらした絵をかいてみてください。その方がわかりやすいです。
BからAPまで引いた垂線をBB'、CからAPまで引いた垂線をCC'とします。BB'は△AOBの高さです。CC'は△AOCの高さです。だから2つの三角形の面積の被は高さの比BB':CC'になります。ここで△BB'P∽△CC'P(2角が等しい)なので、BB’:CC'=BP:CPになるのです。だから面積の比はBP:CP!
これで大丈夫ですか?わかったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄になにか返事を書いてください。よろしく。
その図ではAPがBCに垂直っぽく書いてありますが、もっと垂直からずらした絵をかいてみてください。その方がわかりやすいです。
BからAPまで引いた垂線をBB'、CからAPまで引いた垂線をCC'とします。BB'は△AOBの高さです。CC'は△AOCの高さです。だから2つの三角形の面積の被は高さの比BB':CC'になります。ここで△BB'P∽△CC'P(2角が等しい)なので、BB’:CC'=BP:CPになるのです。だから面積の比はBP:CP!
これで大丈夫ですか?わかったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄になにか返事を書いてください。よろしく。
回答ありがとうございます 凄く分かりました 相似を見つけないといけないの難しいです
相似は大変でした?別の手もあります。△ABPと△ACPは底辺をAP,BPと考えると、高さは同じだから面積の比はBP:CP。よって△ABP=kBP、△ACP=kCPと書けます。また△OBPと△OCPについても同じ事が言えて、△OBP=mBP、△OCP=MCPと書けます。 △ABO=△ABP―△OBP=(k-m)BP、△ACOも同様に=(k-m)CP。よって△ABO:△ACO=BP:CP。 どちらでも分かりやすい方で覚えて下さい。