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判別式

    ひなた (id: 4024) (2025年5月1日18:46)
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    (2)の問題についてです。 写真の部分からその先、どう進めれば求められるのかが分かりません。 解説お願いします。

    IMG_6012.jpeg

    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2025年5月1日21:04)
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    ひなた さん、こんばんは。 判別式って何を判別するのかは大丈夫ですか? 判別式の値が正の時は、その2次方程式が2つの異なる実数の解を持つと判別でき、 0の時は重解を持つと判別でき、 負のときは実数解を持たない(2つの虚数解を持つ)と判別できるのですよ。 (その理由は解の公式から分かります。解の公式のルートの中を判別式と言っています。説明が必要なら言ってください。) この問題は方程式ではなく2次関数のグラフですが、2次関数のグラフとx軸との交点のx座標が2次方程式の実数解になります。 ですから、グラフ(放物線)とx軸との共有点(交点)の個数は2次方程式 2x²+3x+(-a+1)=0の実数解の個数と一致します。 ですから、判別式Dが正になる場合、0になる場合、負になる場合を調べます。 (i)D>0となるのは 1+8a>0よりa>-1/8 このとき共有点は2個(グラフは2点で交わる) (ii)D=0となるのは 1+8a=0よりa=-1/8 このとき共有点は1個(グラフはx軸に接している) (iii)D<0となるのは 1+8a<0よりa<-1/8 このときx軸との共有点はない(交わらない) こんな感じです。aの値次第で共有点の個数は変わるのですね。 これで大丈夫ですか?いつものようにコメント欄になにか返事を書いてください。よろしく。
    ひなた (id: 4024) (2025年5月1日21:41)
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    あるほど‼︎ この場合aの値が分からないので 「D=1+8a」が正、負、0の時で場合分けして答えれば良いのですね。 回答ありがとうございました。

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2025年5月1日21:57)
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    どういたしまして。お役に立ったのならよかったです。またどうぞ!

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