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三角関数

    髙木 忠 (id: 3697) (2025年5月5日17:16)
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    (B)の問題で質問です。 解説講義では、定数分離もどきで解いていたのですが、私はg(t)= -2t ^2 + 2kt + k-3においてg(t)=0がg(0)とg(1)の間に存在すればよいと考えて、g(0)・ g(1)く0を条件に解きました。結局範囲が不十分で✖️だったのですが、この問題で私のような解き方はできるのでしょうか?

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    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2025年5月5日20:43)
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    髙木 忠 さん、こんばんは。 もちろん、あなたのやり方でできますよ!というより、あなたのやり方の方が模範解答だと思います。写真の解答はあまりよくないと思います。とても模範解答とはいえませんね。 あなたの解答の間違いは、tが0でもよい、つまり、「0≦t<1で1つの解を持つ」が正しいです。 ちょうど0になる場合は関数値の積が負では求まらず、関数値の積が0以下では1になる場合が入るかの正があるのでだめ。よって (i)t=0が解になる場合 (ii)0<t<1で一つの解を持つ場合 と分けてやります。 さらに(ii)は (ii-1)0<t<1で単解を持つ場合(これはあなたがやってます) (ii-2)0<t<1で重解を持つ場合(あなたはこれを抜かしています) と分ければいいのです。 (i)からk=3 (ii-1)から5/3<k<3 (ii-2)からk=$-1+\sqrt{7}$ が得られて正解!となりますよ。 ぜひとも続きをやってみてください。 これで大丈夫ですか?コメント欄になにか返事を書いてください。よろしく。
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