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微分

    小林 百花 (id: 2066) (2025年5月10日7:49)
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    赤線のところがわかりません、、 そういう定義があるんですか? また青のところについてなのですが、微分関数の定義と導関数の定義は同じですか?? 二つの違いがよくわからないです💦

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    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2025年5月10日11:38)
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    百花さん、こんにちは。 赤いところ:xを5に限りなく値がづける、といっても、ーf(5)にはそもそもxが入っていないのですから、xの変化には関係なく、いつでもf(5)です!だからlimなんて取っちゃってもいい、ということですよ。 青いところ:定義の式はほぼ同じです。微分係数の定義というのはxのある値aに対する微分係数を定めています。 その定義で計算すると、たとえばf(x)=x²に対してf’(a)=2aと分かります。微分係数の定義はこれで終わりなのですが、aを変化させたときに、a=3のとき微分係数は2×3=6、a=4のとき微分係数は2×4=8、というふうに、aの値に対応して微分係数が定まりますので、微分係数はaの関数だ、ということができます。この関数が導関数で、関数ならaでなくxを使って(f’(a)=2aではなく)f'(x)=2xと書こうじゃないか。定義の方も「微分係数の定義」ではなく「導関数の定義」としてxを使った式にしよう!となったのです。ですから定義の式の形は同じです。定数aを使うときは微分係数の定義、変数xを使うときは「導関数の定義」になります。 これで大丈夫ですか?
    小林 百花 (id: 2066) (2025年5月10日11:47)
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    なるほど!!!!めっちゃわかりやすいです😭ありがとうございます!

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2025年5月10日12:01)
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    どういたしまして。「めっちゃ…」ならよかったです!

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