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青チャート
回答
左側と右側にある時を合わして、考えているのにr=+-e(aーrcosθ)としたら、左側と右側に来るためのそれぞれのRまとシータの条件を無視していることになりませんか? また、原点中心半径αの極方程式はr= αと書きますが、これは一般型ではなくないですか?
なるほど、そういう意味ですか。確かに、左にあるときと右にあるときではrとθには条件があります。でもそれはPHが正であるということを立式の段階で2通りに分けていますので、そもそもそのように分けたことが左右の条件になっています。だから大丈夫だと思いますよ。 「原点中心半径αの極方程式はr= αと書きますが、これは一般型ではなくないですか?」これはどういう意味の質問ですか?もう少し書いてください。一般形?原点中心半径αの極方程式はr= αとしか書きようがないですね。
「2次曲線の一般の形は習っているはずですね。この答の式しかなかったはずです。」と仰いましたが一般型とはなんでしょうか?r(1+echosθ)=lのことでしょうか?それが一般型だとしたらr=aは一般型では無くないですかということです。説明が下手ですいません。
あ、一般形という言葉にこだわってますね。ゴメンナサイ。一般形という言葉はあいまいでした。離心率の変化ですべての2次曲線が表せるという意味でr(1+ecosθ)=lあるいは同じことですがr=l/(1+ecosθ)は「2次曲線を一つの形式で表わせるという意味で2次曲線の一般形です」と書きました。r=αは「原点を中心とする円の一般形です。座標で言えばx²+y²=r²は一般形であるのかどうか。一般形なら中心を決めたものではなく(x-a)²+(y-b)²=r²のほうが一般的ですね。そういう意味ではr=αは一般形ではないです。しかし、この言葉にこだわらなくてもいいと思います。言いたかったのは、極座標では円、楕円、放物線、双曲線とも1つの式になり、±とかで区別した2つの式にはならないことは教科書や参考書から読み取っておいた方がいいということです。こちらもあなたの疑問点が明確につかめず申し訳なかったです。