このサイトはお使いのブラウザでは正常に動作しません。Google Chromeなど、別のブラウザを使用してください。

X=0が最終的に範囲に追加されているところが納得できません。

    北大 受かりたい (id: 4060) (2025年8月9日20:06)
    0 0
    開区間で場合分けする点、連続であることから積分定数を求める点、そして「微分可能」と問題中に書いてあるから連続だとして条件を出しましたが逆を確認していないため微分可能であるかも調べる点は納得できていますが、開区間で扱っているのに最後答える際にX=0を入れるところが納得できません。 場合分けして積分して考えるときは導関数の定義より開区間で考えるためX=0は抜く→連続(そして微分可能)という条件を使うことで積分定数も出しつつ、f(x)の範囲にX=0も入れられるということでしょうか? 先日はすみませんでした。教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

    スクリーンショット 2025-08-09 200244.png

    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2025年8月9日20:56)
    0 0
    北大 受かりたい さん、こんばんは。 これはたしかに模範解答の方がちょっと不備なような気がします。 はじめの場合分けの時にx=0はどちらかに入れておいた方がいいですよね。 入れておいても困らないと思います。 いずれにせよ、最後にx=0で連続かつ微分可能を確かめているのですから、「答を書くときの場合分け」とそれ以前の場合分けは異なっていても問題はないですが。 これで大丈夫ですか? だめかな?
    北大 受かりたい (id: 4060) (2025年8月10日6:14)
    0 0

    なるほど。 ①では、とくにX=0を最後に解答にいれたいがために連続と微分可能を調べているのではなく、X=0を最初に抜いてしまったけど最終的に場合分けに入れることができたよ、ということでしょうか? ②また、最初の場合分けでは開区間で扱わないといけませんがX=0はどのように場合分けに入れたらいいでしょうか

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2025年8月10日8:53)
    0 0

    ①…はい、そんなところです。ただ、初めからx=0をいれて議論していたとしても、x=0での微分可能性は確認する必要がありますね。 ②…開区間で扱わなければならないことはないです。そもそも問題文に「(すべてのxで)微分可能な関数f(x)」と書いてあるので、x≧0でもx≦0でもかまいません。どちらかに入れておけばいいのです。

    北大 受かりたい (id: 4060) (2025年8月10日16:28)
    0 0

    導関数の定義から開区間で扱う、と解説にあるのですが...。どちらにしたらいいのでしょうか

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2025年8月10日16:52)
    0 0

    それは定義の式から導関数を調べる時に端点はどうするかという話でしたよね。 この問題は「すべての実数xで微分可能だよ」ということが分かっているので、定義の式から考えなくてもいいのです。分かれ目のx=0のところでも定義に従って微分できることは保証されていますよ。と、私は考えるのですが…あなたは参考書の方が信用できるかな(笑)。初めの場合分けは単に絶対値を外すための場合分けです。x=0のときはどちらの関数を使ってもいいわけです。連続だし微分可能だし。それに「定義を使って」議論するのは最後だけです。最初の場合分けとは関係ないと思います。 どちらの説を取るかはおまかせします。ちょっと参考書の記述と私の考えがずれています。

    北大 受かりたい (id: 4060) (2025年8月10日19:13)
    0 0

    くさぼうぼうさんのお返事を呼んで、その考えに納得しました!ありがとうございます。

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2025年8月10日20:30)
    0 0

    どういたしまして。明快な回答でなくて申し訳ない。

    回答する