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文字式2

    かえで (id: 4277) (2025年9月10日21:03)
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    文字式です。 (3)の考え方の流れは頭で組み立ててみたのですが途中からよくわからなくなってしましました。考え方としてはn番目の時のひとマスのときにn²になるから、それを使って求めてみよう!という感じでした。 なんですか、わかりません。

    Screenshot_20250910-205732.png

    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2025年9月10日22:03)
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    楓さん、 n番目の図形に2cmの正方形がいくつ入っているかを計算する方法は分かってますか? 縦横にn+1本ずつ線があって、縦線で2cm離れた2本と、横線でも2cm離れた2本を選ぶと2cmの正方形が1個決まります。 じゃ、その決め方は? 縦線n+1本で、2cm離れた2本の選び方はn-1通りあるのはわかりますか?具体的に5番目とか7番目とかで確かめてみてください。2cm離れた縦線2本の選び方です。一番左のと左から3番目が見つかって、あとはそれを1cmずつ右に動かしていけば、5番目の図形では4とおり、7番目の図形では6通り選べますね。 縦線の選び方はn-1通り。同じく横線でも2cm離れた2本の線の選び方はn-1通りです。よって縦横2cmずつ離れた4本の選び方は $(n-1)^2$ 通りになります。わかりますか?ということは2cmの正方形が $(n-1)^2$ 個あるということです! で(3)です。169が13の2乗であることを見抜かなくてはならないのです。 13²=169です。$(n-1)^2=169$ です。よってn-1=13なのでn=14となります。つまり14番目の図形。 じゃ、8cmの正方形は、縦横それぞれ15本のうちで8cm離れた2本の線が何通りあるかを調べていけば、2cmのときと同じようにして分かります。これはまだ種明かしはしませんから、考えてみてくださいね。 これで大丈夫ですか?コメント欄になにか返事を書いてください。
    かえで (id: 4277) (2025年9月11日20:42)
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    解き方については分かりました! 最後の8cmの正方形は縦線に7個できるので横も7個。よって7×7で49個になるとも分かりました。 一気に正方形の数を数えないで簡単にしてするとよく分かりました。

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2025年9月11日21:11)
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    こういうのは、アイデアを見つけないとなかなか大変ですね。公立高校の入試の最後の方に、こういう問題がよく出るようですが、説明するのがなかなか難しい問題が多いのです。ちょっと数学的センスが必要かもしれません。 じゃ、がんばってね!

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