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立体 切断
何度もすみません。この写真の問題も分かりませんでした。
(1)は4cm
(2)は9√3/2 cm3 です。
(3)はけんとうもつきませんでした。


回答
m nico さん、こんにちは。
毎回難問ばかりの質問で、焦っています。この質問の前のやつはいまだに見当がつきません。
この問題は、上のコメントに書いてしまいましたが、(2)の「Aを含む立体」は変な形で、それを平面PBC2切って2つにすれば、2つの三角錐に別れますよ。1つめは、頂点がPで底面がABCである三角錐。体積は $\dfrac{27\sqrt{3}}{2}$ です。もう一つの方は、頂点をP、底面をQBCと見ます。Pから平面ABCに下した垂線は、元の図の下から2cmのところにある正三角形のPから対辺に下した垂線の長さですから $\dfrac{3\sqrt{3}}{2}$ で、垂線の足はちょうどBQの中点になっていますよ。この辺りは全体の図の中で確認してください。よって三角錐P-QBCの体積は $9\sqrt{3}$ 。
求める立体の体積は $\dfrac{27\sqrt{3}}{2}+9\sqrt{3}=\dfrac{27\sqrt{3}}{2}$ だと思うのですが。
(3)はその三角錐P-QBCを使います。体積は $9\sqrt{3}$と分かりました。三角形PQBの面積は出せますね。BQ=5だし、高さは先ほど求めた $\dfrac{3\sqrt{3}}{2}$ ですね。これで三角錐P-QBCの体積=1/3△PQB×(Cから△PQBまでの高さ)。これで距離が出ますね。36/5かな?計算自体は保証しません(汗)!また、ここでの書き間違いなどもあるかもしれません。方針は分かってください。
こんな考え方でどうでしょうか?コメント欄になにか返事を書いてください。よろしく。
残念ながら(3)はまだ解けませんが、(2)の答は違うのでは?平面PBCで切断して、あなたが書いた9√3/2は三角錐P-ABCの体積でしょう。その上に乗っかっている三角錐P-ABCの体積は9√3で、合わせて27√3/2では?