このサイトはお使いのブラウザでは正常に動作しません。Google Chromeなど、別のブラウザを使用してください。
立体 切り分け
いつもすみません・・・。
(5)の問題がわかりませんでした。
(4)で求めた体積の値を使って求めるのでしょうか。

回答
m nico さん、こんばんは。
(5)は体積がらみではないと思います。BとD,HとFがしれぞれ重なって見えるような方向から図を書きます。ついでにその図でCGを延長して、直線QPUの延長と交わる点をXとすれば、直角三角形△XQCの直角の頂点CからQXに下した垂線の長さがCJです。相似を使えばCJが求まります。
√14ではないような気がしますが…
コメント欄になにか返事を書いてください。
このサイトでの回答は初めてですが、お役に立てば幸いです。
細部は略して書きます。詳細が欲しいところがあればまた教えてください。
(2)は78、(4)は112/3だと思われます。
目標は垂線$\mathrm{CJ}$ですから、$\mathrm{CJ}$が高さになるような立体を見つけて、2通りの方法でその体積を表す方針で行きます。
■解答1(誘導から外れる方法。直感的に分かりやすいかな?)
直線$\mathrm{PU,QR}$の交点を$\mathrm{K}$, 直線$\mathrm{QR,ST}$の交点を$\mathrm{L}$, 直線$\mathrm{QR,PU}$の交点を$\mathrm{M}$と置きます。
ここで三角錐$\mathrm{M-CKL}$に注目します。(1つ目の画像)
この三角錐について、$\mathrm{CKL}$を底面とみると、体積$\mathrm{V}$は
$$
\begin{align*}
\mathrm{V} &= \frac{1}{3} \cdot \triangle \mathrm{CKL} \cdot \mathrm{CM}\\
&= \frac{1}{3} \cdot 32 \cdot 16
\end{align*}
$$
と求められます。(この三角錐について調べる部分は全部省略しましたが、そこまで難しくないはずです)
一方、$\triangle \mathrm{MLK}$を底面とみると、
$$
\begin{align*}
\mathrm{V} &= \frac{1}{3} \cdot \triangle \mathrm{KLM} \cdot \mathrm{CJ}\\
&= \frac{1}{3} \cdot 96 \cdot \mathrm{CJ}
\end{align*}
$$
と表せます。これらは等しいので、イコールで結んであげると、$\mathrm{CJ}=\frac{16}{3}$が導かれました。
■解答2(誘導に乗る方法?)
・方針
まずは(4)をヒントに、直方体$\mathrm{ABCD-EFGH}$を平面$\mathrm{PQR}$で切り分けたうち、点$\mathrm{C}$を含む方の体積$\mathrm{V}$を求めます。次に、$\mathrm{V}$から余計な部分を引いて、六角錐$\mathrm{C-PQRSTU}$の体積$\mathrm{W}$を求めます(二つ目の画像は$\mathrm{W}$)。一方で、(2)で求めた面積とCJを使うと別の方法でWを表せますので、これで方程式を作れそうです。
・解答
(4)では何をしたのかというと、四角錐$\mathrm{I-ABCD}$のうち、$\mathrm{V}$に入る部分の体積を求めました(下の面)。よって、同じことを他の5つの面でも行えば、それらの体積の和が$\mathrm{V}$となります。
一例として、四角錐$\mathrm{I-ABCD}$に関して、$\mathrm{V}$に入る部分の体積を求めてみましょう。((4)と同じことをしてます。)
- 四角錐$\mathrm{I-ABCD}$のうち$\mathrm{V}$に入る部分、つまり五角錐$\mathrm{I-BCDRQ}$の体積を求めればよいです。
$$
\begin{align*}
\text{五角錐}\mathrm{I-BCDRQ}\text{の体積} &= \frac{1}{3} \cdot (\text{五角形}\mathrm{BCDRQ}) \cdot (\text{高さ}) \\
&= \frac{1}{3} \cdot (36 - 8) \cdot 4 \\
&= \frac{112}{3}
\end{align*}
$$
となります。同じことをほかの5つの面に対しても行うと、
$$
\begin{align*}
\mathrm{V} &= \text{下の面} + \text{手前の面} + \text{右の面} + \text{奥の面} + \text{左の面} + \text{上の面} \\
&= \frac{112}{3} + \frac{8}{3} + \frac{112}{3} + \frac{224}{3} + \frac{16}{3} + \frac{16}{3} \\
&= \frac{488}{3}
\end{align*}
$$
と、$\mathrm{V}$が求まりました(下の面以外の計算は略しました)。次に$\mathrm{W}$を求めます。
$$
\begin{align*}
\mathrm{W} &= \mathrm{V} - (\text{三角錐}\mathrm{C-BPQ}) - (\text{三角錐}\mathrm{C-DRS}) - (\text{三角錐}\mathrm{C-GTU})\\
&= \frac{488}{3} - 8 - 8 - 8 \\
&= \frac{416}{3}
\end{align*}
$$
これで、六角錐$\mathrm{C-PQRSTU}$の体積$\mathrm{W}$が求まりました。今度は、底面を六角形$\mathrm{PQRSTU}$とみて$\mathrm{W}$を表してみます。
$$
\begin{align*}
\mathrm{W} &= \frac{1}{3} \cdot (\text{六角形}\mathrm{PQRSTU}) \cdot \mathrm{CJ} \\
&= \frac{78}{3} \cdot \mathrm{CJ}
\end{align*}
$$
と表せます。これらは等しいので、イコールで結んであげると、$\mathrm{CJ}=\frac{16}{3}$が導かれました。


各問の最後に書いてある数は正解なのですか?(2)以降が違ってないですか?自信はないけど。